臭い ウイルス に効く
光触媒コーティング

光触媒の効果

消臭

抗菌

抗ウイルス

NWコート長期継続

発見から40年以上の実績


酸化チタンに光を当てると有害物質(ウイルスや菌)を酸化分解する光触媒の効果は1972年、日本の科学者によって発見された技術です。光触媒は光のエネルギーによって働く触媒です。発見から40年以上、改良が重ねられ可視光応答型光触媒の登場により、弱い光でも反応するようになりました。しかも光触媒の主成分である酸化チタンは、歯磨き粉や化粧品、食品などにも使われる人体に無害な物質なので、衛生管理の厳しい病院や厨房などの壁面や床面を光触媒でコーティングすることによる雑菌・ウイルス対策として利用されています。
酸化チタンの燃焼イメージ
酸化チタンの燃焼イメージ

最新型 光エネルギーチャージ型光触媒
「NWコート」使用

当社が使用している「NWコート」は、LEDなどの弱い光でも反応する最新型の光触媒コーティング剤です。NWコートの粒子は、主成分である酸化チタンの粒子を、歯や骨の成分であるアパタイトで包み込んだ安心の材料でできています。アパタイトは多孔質なので、接触したウイルスや菌、臭いの分子などを吸着させる特性を持っています。また、アパタイトは光照射下で、光エネルギーをチャージ(蓄電)し、その蓄電された光エネルギーで暗所でも酸化分解を繰り返す持続的な分解サイクルを実現しています。そして、その効果は4〜5年持続します。

※「NWコート」は株式会社ナノウェイブの商標登録です。

光触媒に
用いられている成分

安心

酸化チタンとは?

酸化チタンは、白色の顔料(ハミガキ粉)や食品添加物として使われる、極めて安定した人体に無害な物質です。 酸化チタンの表面に光エネルギーが当たると、空気中の水分と酸素と反応し、OHラジカルなどの活性酸素を発生させます。このOHラジカルは強力な酸化分解力を持ち、ウイルスや雑菌などを炭素と水分に分解し無害化します。
生活に身近な酸化チタン

安心

アパタイトの吸着性能

アパタイトは、酸化チタンの分解を促進する多機能性セラミックス複合材料です。歯や骨の主成分であるリン酸カルシウムの一種で、接触したウイルス、雑菌、臭いの分子などを吸着する特性を持ちます。
さらにアパタイトは、光照射下で光エネルギーをチャージ(蓄電)し、暗所ではこの蓄電エネルギーで有機物を酸化分解するため、昼夜を問わない「24時間効果持続」を実現しました。このアパタイトの蓄電能力による「光エネルギーチャージ型光触媒」は光が当たらない暗所でも酸化チタンの効果を発揮させる画期的な技術です。これまでの光触媒では、紫外線の入る窓際でしか効果が期待出来ませんでしたが、最新型可視応答型光触媒は、室内の蛍光灯などの光エネルギーで、効果を発揮します。
酸化チタンとアパタイト
従来の光触媒→最新型光触媒

「光触媒
コーティング」とは

光エネルギーによってあらゆる雑菌やウイルスを99%無力化する物質を、壁、窓、ドアや机などに噴き付け、空間浮遊するウイルスや雑菌を吸着・分解。半永久的に「抗ウイルス・抗菌・消臭」効果を持続させます。建物の居住空間はもちろん、列車や船舶の客室、バスなどの車内の感染症対策として幅広く利用されています。
安心・安全な溶剤「NWコート」を使用し
「光触媒コーティング」施工をさせていただいた箇所は、
抗ウイルス 抗菌 消臭 効果により、安心と信頼をご提供いたします。